第72回保健文化賞を受賞しました

公益社団法人ア・ドリームア・デイ IN TOKYO(東京都品川区、理事長・天野功二 以下ドリーム)は、この度、「第72回 保健文化賞」を受賞しました。

保健文化賞(主催:第一生命保険株式会社、後援:厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団)は、保健衛生の向上に継続的に取り組んできた団体・個人を表彰するもので、戦後間もない1950年に衛生環境が悪化する中、日本国内での栄養不足や結核などの課題に対する取り組みを対象として創設された賞です。時代とともに表彰の対象も変化し、近年では生活習慣病対策、海外医療、高齢者や障がい者への福祉などの分野における課題への継続的な取り組みの受賞が増えています。

ドリームは、多数の医療者や企業から協力を得て重症児や希少難病児の支援に特化している唯一性の高い団体であり、経済的基盤も不安定な若い家族を支援し、ご家族全員のQOLを高めて社会的孤立を阻止することに貢献している点に高い評価をいただきました。