活動内容、当法人の特徴、
活動実績、団体概要、
事業内容、
表彰・顕彰・メディア掲載
難病のお子さんとそのご家族を、旅行等に招待しご家族全員に「夢の時間」をプレゼント!
日本には、原因が分からず、治療法も確立されていない、いわゆる子どもの難病が、700疾病以上もあり、全国で約15万人の子どもが難病と闘っています。医学のめざましい進歩により、病気を克服して成長していくお子さんも増えている一方で、治癒が難しく、生命に危機のある病気と闘いながら生活しているお子さんもたくさんいます。難病と闘うお子さんの中には、学校へ行きたい、友達と遊びたい、旅行に行きたいなどの当たり前の望みを叶えられない状態の方も多く、ご本人だけではなく、ご家族にとってもつらく悲しいことでしょう。難病のこどもを在宅で24時間看病するご家族の肉体的・精神的負担、及び経済的負担は、大変厳しいものであり、さまざまな公的な支援が提供されていますが、未だ十分とはいえない状況です。
私たちは、3歳から18歳までの難病と闘っているお子さんとそのご家族が家族旅行をし、家族での貴重な想い出づくり、夢のような素敵な時間を過ごすお手伝いをしています。
多彩な街・東京は、お子さんの夢を叶えるだけでなく、新しい体験、今までにない刺激を受けることができる魅力の宝庫です。東京には、子どもから大人まで誰もが好きな夢の国 東京ディズニーリゾートをはじめ、楽しい体験ができる娯楽施設がたくさんあります。
病児の夢を実現し、日常とは異なる新しい世界にふみ出すお手伝いや、ふだん我慢の多いきょうだいたちには思い切り楽しむ機会を提供し、また看護・介護に追われていた親御さんには、ホッと一息、リフレッシュするレスパイトタイムをご用意します。
難病のお子さんとご家族が日常を離れ、東京という土地で素敵な時間をお過ごしいただくことで、お子さんが新しい刺激を受けて、さらに成長されることを願い、そして親御さんとご家族が癒され、新たな希望を抱かれることを願っています。限られた時間ではありますが、地元を離れ、日常から解放され、家族みんなが笑顔で過ごす夢のようなひと時の実現をボランティアスタッフと共に応援いたします。これが私たちの活動です。
当法人は、難病治療に従事する医療専門家が立ち上げた団体であり、人工呼吸器を装着している患児、意思疎通が困難な患児、重い症状の患児も、積極的に受け入れています。
受入には、小児科医による事前審査、滞在中の緊急対応および必要な介助支援等、手厚い医療的サポートを提供します。
終末期の思い出作りに限定せずに受け入れることにより、家族で旅行をするノウハウを得て、自信をつけていただき、ご家族での活動範囲を広げるきっかけにもなりたいと考えています。
特定非営利活動法人 難病児の夢と親子のハートフル・ホリディ IN TOKYO
2007年度 | 2家族2病児( 広島1、和歌山1) |
2008年度 | 7家族7病児( 沖縄1、岡山1、兵庫1、和歌山3、静岡1) |
一般社団法人 ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO
2009年度 | 3家族3病児( 大阪1、愛知1、富山1) |
2010年度 | 4家族4病児( 沖縄1、和歌山1、北海道2) |
2011年度 | 7家族7病児( 沖縄1、鹿児島1、兵庫1、島根1、大阪1、北海道2) |
2012年度 | 9家族9病児( 沖縄2、鹿児島1、宮崎1、兵庫1、和歌山1、愛知1、岐阜1、茨城1) |
2013年度 | 8家族8病児( 沖縄2、鹿児島3、宮崎1、兵庫1、北海道1) |
2014年度 | 7家族9病児( 沖縄2、鹿児島2、宮崎4、大阪1) |
公益社団法人 ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO
2015年度 | 7家族7病児( 沖縄2、鹿児島2、宮崎2、北海道1) |
2016年度 | 8家族8病児( 宮崎3、宮城2、熊本1、岡山1、東京1) |
2017年度 | 8家族8病児( 沖縄1、宮崎3、大分1、熊本1、宮城1、福島1) |
2018年度 | 11家族12病児( 沖縄3、大分1、福岡1、岡山1、兵庫1、三重3、群馬1、埼玉1) |
2019年度 | 8家族8病児( 沖縄4、鹿児島1、大分1、熊本1、大阪1) |
2020年度 | 0家族( 新型コロナ感染症の感染拡大により受入れ見合わせ) |
2021年度 | 1家族1病児( 兵庫1) |
2022年度 | 5家族6病児(沖縄2、茨城2、兵庫2) |
2023年度 | 9家族9病児(熊本1、岡山1、鹿児島1、福島1、福岡2、三重1、沖縄1、宮崎1) |
2024年度 | 6家族6病児(鹿児島2、沖縄2、熊本1、大阪1) |
※( )内は病児の人数
2024年度現在:114病児・110 家族 全招待者数528名
今まで招待した旅行場所一例
- 東京ディズニーランド
- 東京ディズニーシー
- 三鷹の森ジブリ美術館
- チームラボプラネッツ
- チームラボボーダレス
- 東京スカイツリー
- 東京タワー
- サンリオピューロランド
- キッザニア東京
- 八景島シーパラダイス
- 藤子・F・不二雄ミュージアム
- よみうりランド
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム
- 海上自衛隊
- レゴランドディスカバリーセンター東京
- カップヌードルミュージアム
- 鉄道博物館
- 横須賀三笠記念館
- 上野動物園
- 浅草
- フジテレビ
- お台場
- 靖国神社
- 横浜赤レンガ倉庫
- 三菱みなとみらい技術館
- ルミネtheよしもと
- 原宿
- 新大久保コリアンタウン
- マクセルアクアパーク品川
- 東京駅キャラクターストリート
- 国立科学博物館
- すみだ水族館
- リトルプラネットダイバーシティ東京
- うんこミュージアムTOKYO
- サンリオワールド銀座
- 葛西臨海公園
- 葛西臨海水族園
- 海ほたる
- ワーナーブラザーススタジオツアー東京
- プラネタリアTOKYO
- 劇団四季:ライオンキング
- ラーメン国技館 舞
- 市原ぞうの国
など
- 社会貢献者支援財団「第58回 社会貢献者表彰」(2022年12月)
- 「エクセレントNPO」をめざそう市民会議 第9回 エクセレントNPO「課題解決力賞」ノミネート(2022年3月)
- 社会福祉法人読売光と愛の事業団「第19回 読売福祉文化賞(一般部門)」(2021年12月)
- 「エクセレントNPO」をめざそう市民会議 第8回 エクセレントNPO「課題解決力賞」ノミネート(2021年3月)
- 第72回 保健文化賞(主催: 第一生命保険株式会社、後援: 厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK 厚生文化事業団)(2020年12月)
- 小林製薬青い鳥財団「平成30年度 小林製薬青い鳥財団賞」(2018年10月)
- 東京ボランティア・市民活動センター「第3回 企業ボランティア・アワード」(2018年2月)
メディア掲載
2021年12月10日 | 読売新聞(朝刊特別面)「寄り添う実践 誰もが笑顔に」 |
2021年8月15日 | 『公衆衛生情報』(Vol.51/No.5 2021)「フォーカス!今月の人/団体」 |
2020年11月12日 | 日本経済新聞(オンライン版)「ラグビー8チーム、難病児支援でスクラム」 |
2020年10月28日 | 朝日新聞(夕刊神奈川版)「難病児支援クラウドファンディング」 |
2020年9月11日 | 産経新聞(朝刊21面)「秋の行楽-中止de特割」 |
2020年9月9日 | 読売新聞(朝刊)「難病児支援クラウドファンディング」 |
2020年8月28日 | 電気新聞「難病の子どもたちの思い出作りに協力」 |
2012年11月7日 | 日本経済新聞(文化欄)「難病の子らに東京観光を」 |
公益社団法人 ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO
2007年5月27日
特定非営利活動法人(NPO 法人)
難病児の夢と親子のハートフル・ホリディ IN TOKYO
2009年2月9日
一般社団法人 ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO
2015年3月26日
公益社団法人 ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO
理事長 天野 功二
〒157-0073 東京都世田谷区砧 5-8-31-M1
TEL:03-6411-1404
FAX:03-6411-1407
理事長 | 天野 功二 | 医療法人財団はるたか会 あおぞら診療所しずおか 院長 |
副理事長/渉外担当理事 | 掛江 直子 | 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 生命倫理研究室長/小児慢性特定疾病情報室SV |
専務理事 | 武永 正人 | 元 株式会社ニチレイバイオサイエンス 取締役会長 |
理事 | 岡部 明代 | AO法務行政書士事務所 |
理事 | 金延 純男 | AIRUCA株式会社 代表取締役 |
理事 | 阪井 裕一 | 埼玉医科大学総合医療センター 小児科 客員教授 |
理事 | 佐原 康之 | 昭和大学横浜市北部病院こどもセンター |
理事 | 中村 知夫 | 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 総合診療部 在宅診療科 診療部長 医療連携・患者支援センター 在宅医療支援室 室長 |
監事 | 一家 明成 | オルガン化粧品リゾート株式会社 代表取締役 ジャパンセントラル株式会社 代表取締役 |
顧問 | 紀藤 正樹 | リンク総合法律事務所 弁護士 |
私たちの活動は皆さまの
ご寄附によって支えられています。
難病児とご家族の
夢の実現を共に支えて下さい。
病児宅での打ち合わせ、
スタッフ交通費
ご家族の自宅から東京までの
移動費
飛行機移動時の
ストレッチャー設置料
福祉車両レンタル費、
ドライバー派遣料
病児の移動に同行する
ドクターの交通費
テーマパークチケット代、
旅行中の食事代
病児とご家族の旅行の必要な費用に
ご寄附を活用します。